ゲーム体験に大きな差異はありません。ただしプライベートサーバーの場合、パスワードでロックをかけて、あなたとあなたがパスワードを共有したプレイヤーだけが参加できるよう設定できます。
その他にも、プレイヤー自身で変更できるサーバー設定がいくつか存在します。ただし、以下の設定それぞれが可能か否かは、サードパーティーのプライベートサーバープロバイダによって異なります。
- セキュリティゾーン:PvPのセキュリティゾーンをオフにし、あなたの「ハガ盆地」で無制限のPvPを可能にできます
- 税制:サーバーの税制をオフにできます
- 砂嵐:サーバーの砂嵐をオフにできます
『Dune: Awakening デューン:アウェイクニング』のコンテンツおよびゲームの仕組みは、大規模マルチプレイヤーサーバーとワールド構造に密接に関連しています。これこそ、『Dune: Awakening デューン:アウェイクニング』がユニークなゲームである所以の一つです。この機能を損なわないために、すべてのプライベートサーバーは、他のプライベートサーバーで構成されるワールドに属し、ソーシャルハブと「砂漠の奥地」を共有します。プライベートサーバーにロックをかけている限り、他のサーバーのプレイヤーがあなたのサーバーに侵入することはできません。一方で、先述の共有空間では、他のサーバーのプレイヤーと出会うことができます。
共有ワールドを持つこの大規模マルチプレイヤーゲームプレイという特性は、『Conan Exiles』のようなゲームのプライベートサーバーに比べ、設定オプションが少ない理由の一つでもあります。
サーバーのレンタル元
プライベートサーバーは、以下のサードパーティープロバイダのいずれかからレンタルできます。
- Gportal
- Nitrado
- Xrealm
このサービスは、ホスト企業により管理されています。技術サポートやその他のヘルプが必要な場合、プロバイダに直接お問い合わせください。
プライベートサーバーのレンタル料は、Funcomではなく各プロバイダにより設定されています。